TIPS
A. 歯の根は、特に先の方で枝分かれが多く、細菌除去が困難です。そのため、一度細菌感染し病変ができると、正確な治療でも成功率は80%に下がります。
A. 定期検診とは異なり、年に3〜4回、歯科医院にて磨き残しのチェック(赤く染めます)、歯磨き指導、食事指導、歯石除去、ポリッシング、フッ素塗布を繰り返し続けていく事です。虫歯も歯周病も非常にできにくくなります。
A. 虫歯、歯茎の状態、食いしばり、歯ぎしり、磨き残しの状態などがあります。患者さんごとにチェックポイントが異なります。担当歯科医が、チェックしないと見落としが出やすいので、注意!
A. ホワイトニングとは、かなり強い漂白剤で歯の表面を白くする方法です。歯に亀裂や虫歯(治療済みも)があると、神経がある組織がダメージを受けて、神経を取る治療も報告されてます!
A. 歯を失った原因を解決してからです。治療の決定権は、あくまでも患者さんです。歯科医が勧める場合は、辞めた方が良いです。
A. 歯医者にとって、とても利益が多い治療だからです。インプラント治療のために、残せる歯でも抜歯する歯医者もいます!患者さんは抜くと言われた時は注意してください!
A. 正確な治療法を教えられる先生が少ないことインプラント好きな歯科医に、患者さんが遭遇すること適応症ではないケースにされることいろいろな原因が、あります。
A. 重要なのは、お母さんの歯科知識です。お母さんが、その知識をもとにお子さんへの歯磨き、おやつのコントロールをして、定期的に歯科医院での予防治療により防げます。
A. Toothcontacthabitの略です。習慣性の噛みしめのことです。東京医科歯科大学によると、1日の歯の接触時間は、普通17分です。いつも歯を当てている方は、食いしばり注意です。
A. 痛く無い歯は、削りすぎると長く続く痛みの原因になります。すぐ麻酔をする歯医者は注意!!
A. 症状の無い虫歯は、削り過ぎると歯髄炎をおこして神経を取る治療になります。医原病の代表です。未だに虫歯を取りすぎる歯医者が多いので患者さんは、安易に麻酔をされないように注意!
A. 削らない虫歯もあります。詳しい説明は、治療内容のページをご覧下さい。
A. 滅菌された治療器具、治療中の水、院内の空気が清潔、ドクター、スタッフが患者さん毎に手袋を使い捨てしていること。歯の根の治療で、ラバーダムを使用している。患者さんもチェックできます。
A. 直ぐに削る歯医者、インプラントを勧めてくる歯医者、衛生士しか診てくれない歯科医院。
A. 私は、マイクロスコープ使用歴20年になります。毎日5時間使って、完全に使いこなすまで4、5年はかかります。使いこなせるようになると治療の質は、飛躍的に上がります。
A. 歯周組織再生のための歯周外科手術の時に使うお薬です。大阪大学の論文読みましたが、長期の成績?支持骨の再生?臨床的に使うことのメリットは、殆どありません。
A. 毎日の患者さんの歯磨きの方が、重要です。歯磨き指導、磨き残しのチェックを先にしないと、クリーニングの意味は、ありません。指導無しで、歯のクリーニングだけで高額請求するところもあるので注意!
A. 虫歯のチェックは、明るい視野、乾いた状態、きれいな歯でないと正確な診断ができないからです。正確な診断は、歯科医院でないとできません。
A. 奥歯2本失っても、患者さんが希望しなければ、作らなくて大丈夫です。歯医者に勧められてインプラント治療されないように注意してください!
A. 術前術中術後の治療の質の点数が、保険ではカヴァーされていないからです。左の写真、術後10年後再治療時の虫歯。
A. 実は患者さんにより、重要な歯は異なります。治療された場合には、担当した歯科医でないと見逃されることがあります。青木歯科では、全て院長がチェックしております。
A. 診療に使われる水が、定期的に消毒されていること、削る器械のぶれが少なくて精度が高い治療ができることなどです。青木歯科ではドイツのカボ社のユニットを使用してます。
A. 最も科学的根拠に基づく治療がされているスウェーデンでは、一番奥歯には、インプラント治療はしません。必要でないのと失敗が多いからです。
A. 選択肢の一つです。しなければならない治療、したほうが良いでは、ありません。勧めてくる歯医者には要注意!
A. 抜歯の理由が、治療の失敗の場合が殆どだからです。より精密な治療が、必要なインプラント治療の成功率が低いのは、当然です。
A. 30万円から60万円です。30万円以下と60万円以上の歯科医院には注意です!
A. 2011年日本橋のI歯科で、起きた死亡事故です。日本一経験多い先生でした。
A. インプラントは、治療の選択肢では実は、最後なのです。何故なら、患者さんにとって最も高額治療費になるからです。すぐにインプラントの治療をする歯科医院は、要注意です!