お役立ち情報《知っ得歯科》

TIPS

  • 夜間のマウスピース使用がお勧めです!

    就寝時のくいしばりが原因で、歯のひび割れが神経まで到達し痛くなり神経を取ったケースです。
    左 歯のひび
    右 神経を取る治療の開始。
      ラバーダムをかけます。

    夜間のマウスピース使用がお勧めです!
  • 夜間のナイトガードの使用が必須です。

    40代女性、夜間の食いしばりのため、4ヶ月以内に生じました。
    左 歯根破折
    右 セラミックの破折

    夜間のナイトガードの使用が必須です。
  • 歯の亀裂について

    前歯でも奥歯でも亀裂は、入ります。症状が出ない場合は、削りません。多くの場合、夜間の食いしばりが原因です。マウスピースの使用が、必要な場合が多いです。

  • 歯ぎしり、食いしばりから、歯を守るマウスピースについて

    材質は、ソフトタイプが望ましいです。上の歯か下の歯に作るかは、ケースバイケースです。

  • Q. メインテナンスでチェックするのは?

    A. 虫歯、歯茎の状態、食いしばり、歯ぎしり、磨き残しの状態などがあります。患者さんごとにチェックポイントが異なります。担当歯科医が、チェックしないと見落としが出やすいので、注意!

  • Q. TCHというのは、何ですか?

    A. Toothcontacthabitの略です。習慣性の噛みしめのことです。東京医科歯科大学によると、1日の歯の接触時間は、普通17分です。いつも歯を当てている方は、食いしばり注意です。

  • 夜の食いしばりについて

    夜間の食いしばりの方が、凄く増えてきてます。歯が欠けたり、被せている物が割れたりします。最悪は歯根破折で、抜歯になります。原因の一つは、スマホの見過ぎです。

  • 睡眠中の食いしばりについて(2)

    歯ぎしり、食いしばりを減らすためには、睡眠前にストレスブレイク(瞑想やヨガ、ストレッチなど)を実行してみると 良いです。 歯科的には、マウスピースを夜間使用することにより歯にかかる負担を軽減できます。

  • 睡眠中の食いしばりについて(1)

    睡眠中は、歯ぎしりや食いしばりをするのですが、日中のストレスが多いほど、してる時間と強さが増します。 特に食いしばりはご自分の体重以上の力が、かかることもあります。