お役立ち情報《知っ得歯科》

虫歯は、進行性と非進行性に分けられます。
非進行性虫歯は削りません。
定期的にチェックと予防治療を続けます。
左　術前
右　磨き残しをチェック。この後、清掃しフッ化物塗布。

Ａ. 継続的予防治療により、
原因除去ができます。
虫歯、歯周病が殆ど防げます。
もう一つ重要なことは、医療費削減できるからです。

青木歯科では、メインテナンス、予防治療時には、必ず磨き残しを写真でお見せしブラッシング指導しております。ブラッシング技術の向上には、不可欠です。

A. フッ化物配合のうがい薬が、有効です。

A. 初期の虫歯は、削らないで予防処置で止められるのです。削らないほうが、実は経過は良好なのです！削りたがる歯医者に注意してください！

A. 定期検診とは異なり、年に3〜４回、歯科医院にて磨き残しのチェック(赤く染めます)、歯磨き指導、食事指導、歯石除去、ポリッシング、フッ素塗布を繰り返し続けていく事です。虫歯も歯周病も非常にできにくくなります。

虫歯、歯周病は、罹りやすさ(感受性)に大変個人差があります。間隔は罹りやすい方は短く、罹りにくい方は長くて構わないのです。短い方は2ヶ月、長い方は6ヶ月です。

A. 重要なのは、お母さんの歯科知識です。お母さんが、その知識をもとにお子さんへの歯磨き、おやつのコントロールをして、定期的に歯科医院での予防治療により防げます。

A. 虫歯、歯周病は、罹りやすさ(感受性)に大変個人差があります。間隔は罹りやすい方は短く、罹りにくい方は長くて構わないのです。短い方は2ヶ月、長い方は6ヶ月です。

歯科では、検診と予防は異なります。 定期検診は、病気の発見のため＝保険適用 予防治療は、虫歯歯周病をできるだけ防ぐ処置＝保険外治療 青木歯科では、スウェーデン式予防治療を行なってます。

虫歯、歯周病などの歯科疾患は、お口に元からいる細菌(口腔常在菌)のでき方や、なり易さ(感受性)の個人差が大きいのです。 そのため、初期の診断、治療がとても重要です。 予防を続けることで、歯を失なう事は防げます。