TIPS
A. 削らない虫歯もあります。詳しい説明は、治療内容のページをご覧下さい。
A. 滅菌された治療器具、治療中の水、院内の空気が清潔、ドクター、スタッフが患者さん毎に手袋を使い捨てしていること。歯の根の治療で、ラバーダムを使用している。患者さんもチェックできます。
A. 直ぐに削る歯医者、インプラントを勧めてくる歯医者、衛生士しか診てくれない歯科医院。
A. 私は、マイクロスコープ使用歴20年になります。毎日5時間使って、完全に使いこなすまで4、5年はかかります。使いこなせるようになると治療の質は、飛躍的に上がります。
A. 歯周組織再生のための歯周外科手術の時に使うお薬です。大阪大学の論文読みましたが、長期の成績?支持骨の再生?臨床的に使うことのメリットは、殆どありません。
A. 毎日の患者さんの歯磨きの方が、重要です。歯磨き指導、磨き残しのチェックを先にしないと、クリーニングの意味は、ありません。指導無しで、歯のクリーニングだけで高額請求するところもあるので注意!
A. 筋肉からの痛みを歯に感じる事は、じつは増えてます。筋肉は、骨盤周り、目の周り、お口の周りなどがあります。間違えて歯の治療をされないように注意!
A. 虫歯のチェックは、明るい視野、乾いた状態、きれいな歯でないと正確な診断ができないからです。正確な診断は、歯科医院でないとできません。
A. 奥歯2本失っても、患者さんが希望しなければ、作らなくて大丈夫です。歯医者に勧められてインプラント治療されないように注意してください!
夜間の食いしばりの方が、凄く増えてきてます。歯が欠けたり、被せている物が割れたりします。最悪は歯根破折で、抜歯になります。原因の一つは、スマホの見過ぎです。
A. 術前術中術後の治療の質の点数が、保険ではカヴァーされていないからです。左の写真、術後10年後再治療時の虫歯。
A. 実は患者さんにより、重要な歯は異なります。治療された場合には、担当した歯科医でないと見逃されることがあります。青木歯科では、全て院長がチェックしております。
A. 診療に使われる水が、定期的に消毒されていること、削る器械のぶれが少なくて精度が高い治療ができることなどです。青木歯科ではドイツのカボ社のユニットを使用してます。
A. 最も科学的根拠に基づく治療がされているスウェーデンでは、一番奥歯には、インプラント治療はしません。必要でないのと失敗が多いからです。
A. 選択肢の一つです。しなければならない治療、したほうが良いでは、ありません。勧めてくる歯医者には要注意!
A. 抜歯の理由が、治療の失敗の場合が殆どだからです。より精密な治療が、必要なインプラント治療の成功率が低いのは、当然です。
A. 30万円から60万円です。30万円以下と60万円以上の歯科医院には注意です!
A. 2011年日本橋のI歯科で、起きた死亡事故です。日本一経験多い先生でした。
A. インプラントは、治療の選択肢では実は、最後なのです。何故なら、患者さんにとって最も高額治療費になるからです。すぐにインプラントの治療をする歯科医院は、要注意です!
A. 世界の著名な専門家にアンケートを取った研究によると一番一致した答えは、歯磨きにフッ化物が配合されたからでした。虫歯予防には、フッ化物が入った物を使いましょう。
今日8年ぶりに来院された患者さん。何もしないと最悪の場合のケースです。
左 8年前の写真右今日奥から2番目の歯、虫歯が進行して根が膿む病気に
A. 抗生剤の服用の研究は、数多くされましたが、いずれも効果は一時的でした。耐性菌を作るので、一般的に使わないのが原則です。
A. 歯を失った原因を解決してからです。治療の決定権は、あくまでも患者さんです。歯科医が勧める場合は、辞めた方が良いです。
虫歯の痛みは、穴を鎮痛作用のあるセメントで塞いで経過を見ます。痛みが落ち着いて虫歯治療をします。実は、神経を残せることも多いのです!
A. 歯に感じる痛みは、重度の虫歯、歯茎の炎症、歯の根の治療の失敗、歯根破折、顎関節周囲筋肉痛など様々な場合があります。鑑別診断が、とても重要になります。安易に歯の神経を取られ無いように注意してください!
A. 虫歯、歯周病は、罹りやすさ(感受性)に大変個人差があります。間隔は罹りやすい方は短く、罹りにくい方は長くて構わないのです。短い方は2ヶ月、長い方は6ヶ月です。
A. 前歯の場合、歯周病の方以外は、歯茎の下でも構いません。奥歯の場合、虫歯のリスクが高い方以外は、歯茎の上で作る方が良いのです。適合確認、接着の精度が悪くなるのです!
最新のコクランレビューでは、HbA1cは、約0.4-0.5%下がるが、この効果がどれくらい続くかは、半年の効果しかみていないので、エビデンスが乏しいと報告されてます。