TIPS
2つの柱があります。 一つは、患者さん自身の適切な歯磨きです。患者さんは、罹患している歯のどの場所を適切に磨けるかが最も重要な第一段階です。 スウエーデン式科学的治療では磨けるようになるまで次のステップには進みません。
歯に付く細菌を除去するのは、毎日の歯磨きが最も重要です。 歯科医院での歯垢除去は、あくまでも補助的なものです。 ゴムの器具+研磨剤で行なう方法は、保険適用。歯を痛めないエアーフローは保険外診療です。
昨日の患者さんもそうなのですが磨き残しが多いのは、柔らかい毛の歯ブラシを使用されていることが大きな原因です。 必ず普通の硬さの歯ブラシを選びましょう。
歯間ブラシは、サイズ選びが重要です。 きつめを選ばないとプラークは、除去できません。